自己肯定感低すぎのぽっちゃりパンチラ地味JKは俺に懐いてグイグイくる

パンツ……挟んでますか!?

主人公の学校は坂の上にある。

校門の前には長い坂道で、毎朝上るのがおっくう。

ある日とぼとぼと登校していると、俺の前を歩く女の子の姿。

……なんと彼女、スカートの裾をパンツに挟んでしまって、お尻丸出しで歩いているではないか!

オレは彼女に駆け寄って、「その……パンツが……」とこっそり教えてあげた。

彼女は驚き、恥ずかしそうにしながらもスカートの裾を直す。

余程恥ずかしかったのか、その場では走って逃げてしまった彼女。

しかし、翌日からオレは彼女にめちゃくちゃ懐かれてしまったのだった……。

自己肯定感低め女子いいよね。

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